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案件の種類は、多種多様で、他の方も書いているように、希望すればいろいろな経験を積むことができます。新しい分野もどんどん増やしており、内部的な勉強会も盛んです。定型的な案件のみを受任して、事務員任せにする、という競合事務所とは全く異なるという印象です。ぜひ、在職中の弁護士の話しを(できれば複数名)聞いてみてください。
待遇に関しては公開されているとおりで,五大とかは別として,
町弁に入った同期と比べればかなり多く貰えている人が多いだろうと思う。
電話当番に関しては賛否はあるだろうが,この待遇を維持しようと思えば
どうしようもなく発生する仕事だと思えば特に何とも思わない。
相談の質も含め,外部の法律相談を担当するより大分楽。
所属弁護士が増えてきたことから,全体の業務における割合も,普通の弁護士なら
ほんの少しといった程度。
基本的に売上げでボーナスを含めた来期の待遇が決まるため,当たり前だが,
受任率が高く,しっかり案件を解決まで持っていける弁護士の評価が高くなる。
その意味で,「案件を選び,受けた案件については手間を惜しまずにコスト
度外視で対応したい」という人は苦労するかもしれないが,それを無制限に
許容する事務所はここに限らずほとんどないのではないかとも思う
(即独は別として)。
忙しさについても,別に強制されるわけではないので,待遇が低くても良いのなら
ホワイトな環境だと思う。一部には土日も夜間も関係なく働いている者もいるが,
それは稼ぐために好きでやっているというだけの話だと思う。
もちろん,身柄事件などを受任してしまうとしばらくは忙しくなるというのは
どこの事務所も一緒だろうが,そういった場合には,多数弁護士が在席しており
周りのフォローが受けられるというメリットもあると思う。
とにかく集客力が高く,新規分野も常に開拓し続けているので,かなり多様な
種類の案件・相談があるのは間違いない。
なので,よく言われるが「定型的な案件ばかりやらされる」ということはなく,
やる気があれば色んな経験が積める(結局,「非定型的な案件に積極的に取り組み
たい」という弁護士は稀な存在だが)。
B肝がとにかく強い
他はよくわからないが、ネット戦略がうまい
中の人に聞きましたが、転勤が強制されるようです。そのため、東京本店で配属となっても地方に飛ばされる可能性があります。
給料は基本給は月40万程度で受任率での歩合が大きいとか。
電話当番という電話をひたすら受ける作業が多数ある。
受任率で弁護士を評価して、事件処理の中身などは特に評価しない。
任意整理については、どう考えても不可能な案件も破産を案内せずに任意整理を進める。
最近は、受任率が高い弁護士は面談だけをやり、受任率が低い弁護士は事件処理だけをやる、ということを始めて、モラルハザードが起きています。
ホワイトなのは東京その他だけです。地方によっては夜中の2時3時まで働かされ、土日も出勤です。しかも上司はパワハラ気味で今どきマンツーマンで1時間説教されたりします。地方によっては1年目2年目だけで事件を回しているので、弁護レベルも微妙です。おすすめはできないですね。
相手にした外部の人間の感想。東京の事務所の弁護士は特段問題なく事件をこなしていたが、地方の弁護士(複数の地方)の事件処理にかなり疑問が残った。一般イメージよりも地方の弁護士への教育が行き届いていないような気がする。
B型肝炎や基地訴訟に特化してたりと新しいもの好きの事務所だと思う。
収益構造はよくわからないが、とりあえず稼ぎたいのであればいいんじゃないかと思う。いつまで続くかわからないが。
今のところは悪くないと思う。所得事情を公開しているところには好感を覚えるし、所得額も悪くない。B型肝炎についてもいずれ尽きる資源だとは思うが、尽きたころには新しい定型業務を発掘していそうな感はある。逆にそれができなかったときはどうするんだろうね。事務所も所属弁護士も。
所内のマナー教育的な部分には力を入れているのか、事務の方の電話対応は良かったと思う。
B型肝炎で売り上げの半分近くを持ってるとされる事務所。
それ自体は悪いことではないが、B型肝炎終了後の収益構造が気になる。
B型肝炎が終わったら、今ほど羽振りが良くないかもしれない。
基地訴訟等新規ビジネスの開拓に力を入れてる。