西村あさひ法律事務所の口コミ・評判

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Lawyer's INFO(ローヤーズインフォ)
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 24 reviews
 by アソ
きつい

ちゃんと激務です。
No. 1の意識は高いですが、ブラック度も三大の中ではNo. 1だと思います

 by アソ
きついです

あるチームに所属していますが、噂通りの激務です

 by アソ
知らないうちに染まっていく

同期で集まって飲むと、後輩の誰が使える、誰が使えない、先輩の誰々はリクルート特集のページに載ったから期待されている、〇〇先生のリク飯によく誘われているから有能…といった内輪の格付け話ばかりで、嫌になりました。

 by 辞めた人
きつい人が多い

ガチガチの縦社会できつい人が多い。ベテランのカウンセルでもメーリス上で大御所に公開叱責されており、未来に希望が持てない。

しごきに耐えたとしてもパートナーになれる確率はそれほど高くない。長期スパンで考えれば名門中小を目指すのがおすすめ。

 by 若手
噂がひとり歩きしているが、ファーストキャリアとしては良い

就活等で四大批判の槍玉に挙げられることが多いためか、良くない噂がひとり歩きしている印象がありますが、実際には働き方は改善されてきていますし、他の四大と比べると、チームのアソシエイトを長い目で見て育てるという姿勢が強いと思います。研修やOJTも極めて充実しています。顧客とのコレポンひとつとっても、やはりN&Aの出身者はきちっとしていると思います。

業務等で他事務所の同世代と接していて感じることですが、N&Aの弁護士は、少なくとも若手のうちは、いわゆる名門中小の弁護士よりも社会人としてきっちりしているのではないかと思っています。

また、海外進出や新規分野開拓等の将来投資にどこよりも積極的で、将来性にも夢が持てると思います。

以下、よくある誤解について個人的な感想を述べていきます。

・ハードワークなのでは?
私の経験でいうと、忙しい時期もありますが、それでも土日のどちらかは完全に休めていますし、休暇も年5日以上は確実に取得しています。チーム制であることもあり、各アソシエイトの稼動状況にはこまめに目を配り、不公平感が出ないようにしているという印象です。このあたりの人の使い方については、さすがに最大手だけあって非常に優れていると思います。

・チームに合わなかったら困るのでは?
パートナーになることを目指すのであれば、所属チームのパートナーに推薦してもらうことが王道なので、これはある程度事実だと思います。ただ、四大についていえば、最近はどこもわりと早い段階で専門分野が決まるので似たり寄ったりです。
また、多様な経験を積みたいということがチーム制に関する懸念の理由なのだとしたら、むしろ本籍がしっかりと固まっているチーム制のもとで、所属チームのパートナーの了解を得ながら時折他のチームの仕事にも混ぜてもらう方が良いかもしれないということを指摘したいと思います。
というのも、アソシエイトの本籍がはっきりと定まっているわけではない他事務所の同世代からは、チーム制がない分、いつ干されるかわからず不安なので、結局、自己選択の結果として、同じ分野にしか手を出さないという悩みを聞くことがあるからです。

・パワハラが多いのでは?
個人的な経験上、これは全くの嘘です。組織がしっかりしているので、ハラスメントには非常に厳しい態度をとっており、超大物パートナーであろうがその例外ではないと言われています。

ただし、前記のとおり、興味分野が合わないにせよ、メンバーとの人間関係がうまくいかないにせよ、チームとの相性が合わないとある程度苦労するということ自体は事実です。私自身は、これが理由で退職しました。

また、大手事務所に共通する課題ではありますが、大規模なM&Aのロジ作業やDD、危機管理のヒアリングやヒア録作成などで若手アソを長時間稼働させて収益を確保しているという側面があることは否めないように思うので、リーガルテックの進展によって影響を受ける程度が大きいような気はしています。

そのため、星を一つ減らしています。しかし、繰り返しになりますが、教育体制が充実しており、事務所としての将来性もあるように思うので、ファーストキャリアとして選ぶには最適な事務所の一つだと思います。

 by アソ
ワークライフバランスは改善されてきている

取り扱う業務分野や個人によって忙しさがかなり異なります。労務管理を改善する動きがここ最近あり、アソシエイトに関して言えばホワイト化してきていると思います。
M&Aなど業務の性質上どうしても一定期間ワークロードが過酷になりやすい場合もありますが、他の事務所もそこは同じかと思います。激務耐性に自信がない人も、業務量が調整しやすい分野を選べば、十分働けると思います。

 by 司法試験受かりたい
チームによる

同じクラスの友人は昨年この事務所のとあるチームに配属され全く相性が合わず、絶対に行かないと決意したそうです。

しかし、ひとまず今年も参加したところ、前年とは別のチームに配属され、とても楽しく事務所への印象が大きく変わったと言っていました。

チームによって合う合わないが激しく出るのかもしれません。

 by 4444
最大手

◆待遇
初任給は1200万かそれより少し多いくらいで、4、5年目には2000万を超えると思われる。ベースは同期一律で、ボーナスはチームの業績やビラブルを考慮して同期でも差が出る仕組みと聞いた。基本的はロックステップでパートナーになっても基本的には年次で決まる仕組みと聞いて驚いた。(それでもPは高待遇)
◆忙しさ
ここ最近はアソの働き方は変わってきていると聞くがそれでも、かなり激務。特にM&Aは忙しいが、その分ボーナスも出やすいらしい。独禁チームは幾分か働きやすいらしい。
◆キャリアステップ
4年目で留学の権利を得る。支援については学費全額と総年収の3分の1がでる?と聞いた。また出向に行く弁護士も多い。
◆業務内容
基本的には全分野優秀なパートナーを揃えているが、中でもコーポレート、M&A、危機管理が強いイメージ。
◆雰囲気
ガツガツして活気のある雰囲気であるが、体育会系というほどではなく、スマートな感じもある。パートナーは自分たちがトップであるという意識を良くも悪くも持っている。

 by 京大生
忙しさは部門による差がある

ホワイト・ブラック論争があるが、実際には部署により異なるらしい。自分が希望する部署について情報収集することが重要。

 by 京大
意外とホワイト

忙しい系の噂が一人歩きしているが、実際の忙しさは最近は企業法務事務所としては平均的なレベルで土日も両方働くということはあまり無いらしい。
給料がイメージほど多くないという噂もあるが、給与所得なので控除等で有利な面も多く、額面よりも待遇は良いよう。
某大阪系の事務所より良いと思ったこととして、コーヒーだけでなく冷たいソフトドリンクも無料で飲めること(笑)。

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