森・濱田松本法律事務所の口コミ・評判

http://www.mhmjapan.com/

Submit your review
1
2
3
4
5
Submit
     
Cancel

Create your own review

Lawyer's INFO(ローヤーズインフォ)
Average rating:  
 16 reviews
 by 匿名
個性が強い

個性の集まりのような事務所。東大が多いものの成績は他の四大ほどは重視しない。成績だけの秀才よりもガッツのある人を好む傾向。

 by 大阪
大阪オフィス

大阪事務所はまだまだ小規模で事件も大阪の大手の方が豊富なよう。
東京事務所のような激務ではないようだが、若手が企業法務の経験値を積むにはどうなのだろうか。
大阪進出してからの歴史は浅いので、5年後、10年後には大きく成長しているかもしれない。

 by 雑談王

(特に上の世代に関して)個が目立ちやすいためいろいろとネガキャンにさらされやすい事務所ではあるが、やはりその底力はは間違いない。他方、ここ10年強、若手パートナー~中堅アソのうち、バイタリティのある系の弁護士が独立や、中堅・外資、インハウス等への転職等を行っており、若手パートナーの層が薄くなっているイメージもある。

 by 弁護士
優秀だが…

優秀な弁護士も多く、ファーストキャリアとしては良い事務所。他方で不遜な態度の弁護士も多い。噂話はすぐ回るしギスギスしている。自分達が1番だという意識が強いのか、他事務所や退所する弁護士に対するネガキャンがひどい。某事務所の創業者が独立する時はどうせ上手く行かないと下に見ていたが、今は新人リクで優秀層がその事務所に流れているため、慌てて対策しようとしているらしい。

 by 75期予定の生物

訴訟に強いという意見があるが、森綜合の時代はそうだったとしても、森綜合系の事務所もいくつもある中で、大手化した現代のもりはまが訴訟にどれほどのリソースを割けているのかはよくわからないが、訴訟グループは相変わらず強いのだろうか。勝訴するとフロアに「勝ちケーキ」が出回る。森綜合からの伝統らしい。
ファイナンス案件も四大の中ではアンダーソンと並んで強いイメージがある。体育会系といわれることもあるが、少なくともファイナンスのフロアにいる限りそのような雰囲気は感じなかった。

 by 弁護士
訴訟の森

昔、訴訟の森と言われていたこともあり、訴訟の大手といえば、この事務所だろう。
独立志向が強い人が多く、個人受任にも寛容である。そのかわりといってはなんだが、アソの事務所からの給料はやや低くなっていると聞く(NOT=AMT=NA、森濱とTMIは他より給料が若干劣り、森濱は2000万強、TMIは2000万弱ぐらい。なお、TMIは大手の中でも、エンタメやITといった、案件が面白そうなものが多いことが特徴)
ただ、上記の通り、森濱は個人受任に寛容であり、営業力のある人はアソでも3000万円オーバーがいる。普通の人が2000万
、営業力のある人(将来のパートナー候補)が3000万円オーバー稼ぎ、平均すると2500万円ぐらいになるのではないか。
いずれにしろ営業力がある人が向いている大手事務所というイメージである。

 by 情報通
五大事務所の1つ

熱血漢が多く、独立志向も強い。

鍛えられる環境であることは間違いなく、仕事のクオリティーは総じて高い印象。

あくまで個人的な感想ではあるが、 五大事務所の中では、独立志向の強弱では異なるものの、TMIの先生方と雰囲気は似ている印象。

報酬の高さは五大事務所の中では平均的かと思われる。

いい事務所であることは間違いないが、それなりの負荷はあるとの認識を持って、入所すべき事務所。

 by 弁護士

いい事務所です。ただ、ワークライフバランスは正直取れないと思います。しかし、稼げます。自分が人生において何を大事にするかが重要です

 by 弁護士
ファーストキャリアとしてはおすすめ

【カルチャー】
旧森綜合のカルチャーを引き継いでおり、若手を全面に出すことによる育成方針を取っている。各案件において、最若手が主任となり、顧客との連絡、方針、書面作成など全て行い、合議と呼ばれる内部会議で先輩弁護士とすり合わせることで案件が進められる。と言われているが、専門化した案件が増え、最若手が自分でできることは少なくなってきているため、他事務所との差は小さくなりつつあるようにも思われる。自分から積極的に発信する若手をかわいがる文化は残っていると思う。

【業務】
他の4大同様、幅広い業務を取り扱っているが、M&A・紛争において特に強みがあるように感じる。M&Aに関しては案件数、規模ともに森濱と西村あさひが4大の中でも抜けている印象。紛争を専門とする弁護士はとても多く、差別化のため、倒産、労働、知財、会社法など何らか別の専門分野を持っている。

【生活面】
執務室は、”島”と呼ばれる4~6人部屋である。一番奥にパートナーとシニアアソシエイト、中間に4~7年目くらいのアソシエイト、手前に1~3年目のアソシエイトが座っていることが多い。気軽に先輩に質問したり、仕事のやり方を見られる状況は特に仕事を覚える1~3年目の時期には助かることが多い。
なお、1年目の間は島のメンバーと業務をすることが多いが、定期的な席移動により顔が売れてくると、島は単なる生活単位となり、業務は様々な部屋の人とするようになってくる。パートナーと同室の緊張感は2 ,3ヶ月で慣れる。
業務時間は長いが、夜中でも部屋が明るく、同室の若手もずっといるため、意外とメンタル面の負担は大きくない。

【報酬】
初年度は1200万、3年目以降基本給が100万円ずつ上昇する。
2年目以降はボーナスが出るが、ボーナスはその年の業績、評価などを考慮して、翌年の2月に支払われるため、2年目のボーナスを実際に受け取るのは3年目に入ってからとなる。ボーナスは全体の業績、年次、クライアントへの請求時間など多数の考慮要素があるため、人により大きく変わる。多い人だと、4、5年目で2000万円超え、留学帰りのシニアアソシエイトで2500万円超えになる印象。
なお、パートナーは基本的に請求金額ベースの報酬となるため、パートナー間の格差は大きいらしい(パートナー間での平等を指向するNOTと対極的)。

 by 弁護士
海外戦略難航

昔から訴訟の森といわれてきただけあって国内では最強を誇るが、海外戦略においては他の大手と比較し苦戦。アメリカやヨーロッパへの拠点開設はいつか?

Page 1 of 2:
«
 
 
1
2
 
»
 
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。