シティユーワ法律事務所の口コミ・評判

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Lawyer's INFO(ローヤーズインフォ)
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 12 reviews
 by 名無し

待遇や業務の幅は四大と遜色なく、穏やかなタイプの弁護士が多い。

全体的にバランスの取れた事務所のように感じる。

 by 名無し

・特に若手のうちは希望すればある程度幅広い分野を経験できるが、最近はジェネラリストよりスペシャリストの養成を重視しており、2〜3年目で各弁護士の担当分野の色が付き始める印象。

・若手を前面に押し出す風潮は余りないものの、何せパートナーに向けて丁寧に育てられるので、その分上からの指導・監督はしっかり行われる。そのため、若手のうちから自分のクライアントを獲得したい人にとっては合わないが、堅実に成長していきたい人にとってはオススメである。

・事務所全体として、穏やかで落ち着いた人が多い。お話しした限りだと、四大の競争社会を好まない優しい性格の人や、出産育児等と上手く折り合いをつけつつ長く働ける環境に魅力を感じて入所を決意した人が多かったように思う。確かに、女性パートナーの比率は比較的高く、実際働きやすいという声もあった。ただ、女性の活躍に関しては業務分野によっては差異があるのかもしれない。

・大手〜中小規模の他事務所へのネガキャンがあり、事務所に誇りを持っている分ライバル意識の強い事務所なのかもしれないと思った。以前、中規模事務所と迷っている学生に対し、あんな所とウチ比べられるの?という反応をしたらしい。所属弁護士数はそれなりに多いので、そんな人ばかりではないだろうが、良い先生が多いものと思っていたので、自分は正直驚いてしまった。そういうのが気になる人はやめておいた方が良いかもしれない。ただ、さほど変な人も居らず、殆どの先生は面倒見が良く話し易いので、気にし過ぎる程でもないかもしれない。

 by 匿名

たくさんのコメントにもあるとおり、大規模なだけあって業務分野が幅広いです。大規模な事務所でパートナーを目指す方には特に良いかもしれません。

 by 京大
一般民事もできる

自分は訪問に行っていないので又聞きだが、訪問した人からの評判は良い。

四大と違って一般民事事件も結構あって、中堅事務所よりも大規模企業法務案件があり、業務の幅はとても広いよう。一般民事も含めて色々な分野に関心があるという人には良いのではと思う。留学にも行ける。

事務所に誇りを持っているようで、渥美・大江橋と合わせて「準大手」と呼ばれているのが気に食わないらしい。

 by 弁護士C
バランスの取れた事務所

企業法務を中心に扱う法律事務所。
業務分野としては、不動産やM&A、訴訟に強い。若いうちから、案件の全体を任せてもらえたり、幅広い分野を経験できたりと、企業法務の総合力を身につけるには良い環境。

年収は、以前は1年目で900万円台だったが、ここ最近は1000万円貰えるらしい。2年目は1100万円、3年目以降は歩合となり、3年目で多い人は1500万円、5,6年目で1800万円くらいにはなる。

若手のアソシエイトであっても、24時までには帰宅している人がほとんどらしい(もちろん業務分野やタイミングによっては例外もあるだろうがそれは企業法務全般に共通することだろう)。辞める人が少ない印象で、比較的働き方を選びやすい環境なのではないか。

採用されている人は予備試験合格者が多いため、予備試験を重視する傾向にあると思われる(HPを見るとロー卒も多いが、その多くがロー最終学年で予備試験に合格している)。司法試験前に内定が出る。

留学については、学費は全額事務所負担、生活費も1年目のアソと同程度の給料が事務所から出るらしい。
個人事件は上納率が高く、あまり推奨されていない印象。

上述の通り内定時期が早く、就活市場では四大とも競合しており、就活人気の高い事務所である。

 by 事情通
SNSでの投稿

SNS上で他の法律事務所に所属する弁護士のことを中傷するなどの問題発言を行ったシニアアソシエイト弁護士が、発覚した後1か月以内に退職していた。因果関係は不明であるが、一定の自浄作用のある事務所であることが推測される。反面で、所属するからにはSNSでの発言に注意すべき事務所であるともいえる。

 by 60-70期代弁護士
学生からも業界からも評判の良い有名事務所

大規模な案件から中規模の案件まで、様々な業務分野を幅広く扱う有名企業法務事務所。



・気風:穏やかで堅実な人が多い印象。採用にあたっては、将来事務所のパートナーになってもらいたい人を選んでおり、成績のみならず人柄も含め総合的に考慮しているからか、人格的に優れた人が多く、問題のある人は見たことがない。



・報酬:初年度年収は1000万円弱であり、2年目が1100万円程度、3年目以降は歩合と固定を選べ、歩合を選択すれば1300-1500万円くらいになるとのこと。初年度年収は四大に比べ劣るが、同規模の事務所に比べれば高く、中長期的に見れば働き方次第で四大と同程度の報酬を得ることは十分可能である。



・労働時間:企業法務を扱っている以上短いとはいえないが、基本的には22時くらいまでには帰宅でき、忙しくても終電までには帰れることがほとんどらしく、ワークライフバランスは比較的実現しやすい。



・業務分野:企業法務全般を扱っているが、特に不動産関連や訴訟に強く、最近はM&A案件も多く扱っているらしい。クライアントも上場企業から中小企業まで様々で、幅広く様々な規模の案件を経験できる。

 他方、事務所の業務に対する雰囲気は保守的で、最先端の分野を開拓する・新しいことに挑戦するといった積極性はみられないが、伝統的な業務分野を着実にこなしている。



・若手の教育環境:先述の通り将来事務所のパートナーになってもらいたいと思う人を採用しているため、若手の教育も非常に丁寧に行っている。1年目のアソシエイトにはローテーションシステムが導入されており、1年目から幅広く様々な分野を経験することができる。自分の柱となる業務分野をじっくり探したい人にとっては、理想的な教育環境と思われる。



・就活:採用人数は毎年6-10人と多くはなく、また成績のみならず人柄やバックグラウンドも考慮され、採用枠は司法試験前という早い段階から埋まっていくため、採用されるのは容易ではない。事務所の弁護士の人柄の良さや、若手の成長が期待できる教育方針・規模感からか、就活人気も高く、四大と迷って入所する人もいるくらいの人気事務所。大規模な事務所で着実にパートナーを目指したい人にとってもおすすめの選択肢。



総合評価:非常にバランスの取れた事務所。日本を引っ張っていくトップローヤーになりたいと考えている人には合わないと思われるが、1年目から幅広く経験し自己に適した業務分野をじっくり見定め、1弁護士として着実に成長したいと考えている人にとっては相性の良い事務所である。

 by 60期代後半
四大を蹴るメリットは感じなかった

サマクラでお世話になりオファーも頂けましたが、辞退して四大事務所の一つに就職しました。



四大よりは激務でない、あるいはパートナーになりやすいというふわっとしたイメージはあったものの、稼働時間の長さは属人的なところが大きく、必ずしもこちらの方が楽になるとは限らず、パートナーになれることも約束されるわけではないので、指導してくれる先輩アソシエイトの能力が高そうな四大の方に決めました。



結局その四大事務所は辞めてしまいましたが、どこでもやっていけるという自信がつきましたし、転職市場でも完全に売り手市場だったので良い選択をしたと思っています。



ただ、ずっと同じ事務所にいてパートナーを目指すという希望が固まっているのであれば、もしかするとこちらの事務所の方が良い面もあるのかもしれません。



サマクラでいくつかの課題を添削していただいた感想のみですが、仕事のクオリティ面でも、ある程度しっかりはしているものの、実際に入所した四大の方が高いという印象を受けました。

 by 通りすがりの弁護士
合う人には合う事務所

初年度年収は1000弱、2年目は1000を超え、3年目は歩合になり1500を超える人もちらほら現れ、そこから少しずつ上がっていくとのこと。

誰でも採用するというわけではなく、人柄、成績、バックグラウンド等を総合的に考慮して将来事務所のパートナーになってもらいたいと思える人を選んで採用しているとのこと。
そのため、人柄がよく、質の高い弁護士が多いよう。

新しいことにチャレンジする気概はあまりないようだが、伝統的な業務を正確にこなしている。

 by 修習生
パワハラ臭

初年度900万と待遇はそこそこ
ただパートナーにはかなり癖のある人も多く、面接では圧迫面接めいたこともしてくることが多い。
ただ本人からすると圧迫ではなくこれが素というヤバさ。

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