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外見はいわゆる大手であるが、中身はいわゆる大手ではないと思う。若手発信でも面白いアイデア・チャレンジは本気で尊重される。アフリカ、南米、中東に駐在した弁護士は自ら事務所に提案して実現させたらしい。所員全員を対象とした毎年の事務所旅行等もある。
客観的に見て四大ほど高学歴ばかりでない。学歴には自信がないけどやる気のある人には良いと思う。四大や中堅スペック重視事務所で無意味なコンプレックスを感じるより気持ち良く成長できそう。
リモートワークは相変わらず否定的だが、対面で会って話すという所内コミュニケーションとその結果としてのチームワークを重視する考え方らしい。また、先輩の電話内容や雑談などを聞けるので若手の成長にとっては効果的とのこと。
国内にも事務所を多く展開していますが、海外進出も多いです。英語案件も多くあります。
知財分野は特に有名。
2022年10月17日の口コミで「下記の投稿にあるリモートワーク制度廃止の件ですが、こちらはスタッフの話であり、弁護士は引き続きリモートワークも可能です」とのコメントがありましたが、2023年5月8日をもって弁護士のリモートワークが正式に厳禁となりましたのでお伝えいたします。
業務内容やクライアント層も四大に似ているが、未だに五大という言葉が必ずしも浸透しているとはいえない。
四大と違って内定は試験前にも出しているよう。
原則出所(リモートワークなし)や朝礼、社歌など、古風な雰囲気が特徴。
服装や働き方、朝礼がある等の点では、他の方が仰る通り、昔ながらの雰囲気が感じられた。
しかし、革新的なことをやろうとしていたり、所内の風通しが良く自由な雰囲気も感じられた。
先生方は、サッパリとした良い人が多い印象。
自分は訪問してみてあまりフィット感が無かったが、特に知財やエンタメ系に興味がある人にとっては、とても良い事務所なのではないかと思う。
エンタメの先生はかなり魅力的だったし、推しているだけあってよかった。
しかし、基本的に、出会うアソやパートナーは、四大とは違って、差を感じた。
インターンを経て、気に入っている人と合わなかったと言う人が、かなり分かれている印象。
先生同士の仲が良さそうで雰囲気が良いとは思った。
ただ、クライアントに会わない時でも服装はスーツで、リモートワークは推奨されていないのが働きにくそうだと感じた。
リモートワークは不可能ではないが、推奨はされていないため、こっそりリモートにしている人もいると中の先生に聞いたが、必要に応じて自由にリモートワークができないのは働きにくそうに思う。所内の業務でもteamsやslackではなく、メールと電話をよく使っていることには少し驚いた。
また、服装はスーツでリモートワーク非推奨というのは代表の意向らしく、今後もあまり変わらないのかなと思った。
老舗の企業法務部事務所でも、リモートワークを柔軟に取り入れていると説明会でも説明している中で、TMIは昔ながらな感が強いように感じた。
雰囲気がよく先生方同士仲が良さそうでした。また、アソシエイトの先生が元気そうでしたし特に知財案件に関わっていらっしゃった先生は仕事がとても楽しそうでした。会議室や執務室から東京が見渡せて景色がとても綺麗でした。
一方で、服装がみなさんスーツで自由がなさそうでした。また、多くのアソシエイトの先生が元気な代わりに若手パートナーの先生や真面目そうなアソの先生ほど死にそうな顔をしていらっしゃって驚きました。それから、就活生のお客様感が四大より凄くて、先生方同士の雰囲気も就活用の作り物だったらどうしようかと少し怖かったです。