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上に上手く取り入ることができ経営陣や人事、採用職、部長職につければ顧客対応や弁護士業務はほぼ無くなり収入も良い。末端の弁護士、従業員はもっぱら広告で集客された顧客の対応をすることになるためストレスは大きい。給料も決して高くはなかった
よくワークライフバランスを強調されることがありますが、本当に強調できるほどなのかは疑問です。そもそも弁護士である以上ある程度多忙なのは仕方ないですが。
良い点
・ワークライフバランス。裁量労働制だが、弁護士の出退勤の自由度は高い。午前11時半くらいに出社し、仕事がなければ午後3時くらいに帰宅している人もいる。
・研修制度。債務整理や不貞慰謝料、交通事故等の法律相談を一人でできるようになるために、しっかり研修を行う。他の事務所にはないくらい充実しているのではないか。修習生を育てようとする姿勢は、見ていてとても頼もしい。
・積極採用。司法試験の順位や年齢、学歴等は考慮せず、事務所とマッチするかどうかを重視している。中途採用にも力を入れているらしい。
評価の分かれる点
・電話面談という方法。コロナ禍であることを理由として、債務整理を電話のみで受任し続ける点は、弁護士会の見解に反しており、問題があるのではないかとの声もある。
・事務局主導。弁護士と事務局の人数の比率が1:4くらいになる。業務のほとんどを事務局に任せてしまっており、弁護士としての経験不足に陥りやすいとの見方もある。事務局を指導することが禁止されている部署もある。
・上下関係。管理職のみが書き込めるメールや業務報告書内において、部下の弁護士の陰口とも評価されかねない陰湿な書き込みをしており、居心地が悪いと思う人もいる。また、入社する弁護士の病歴について、書面により従業員弁護士に公開してしまっているなど、配慮に欠ける側面もあり、心配である。
・左遷。業務上少しでも不向きであるとか事務局からクレームがあるとかいう意見があると、すぐにその業務を外され、違う業務をあてがわれる。そのため、経験値がちぐはぐになってしまい、成長できないという批判も聞く。
新興系は既存と異なる必要があります。人間は新しい物に嫌悪感が出る動物です。ただ、それだけです。 新興系に対する口コミ、評価も手厳しいですね。
何に重きを置くは人それぞれです。私が実際に体験した、内部の人から話を聞く限り、アディーレをエントリーすることは、何ら不思議ではないと思います。
私ではないですが、参考までに
https://note.com/adire_mk/n/n58337c48737c
「家事事件」をやっているとって言ってるけど、「現在、不貞行為の慰謝料に関するご相談のみをお受けしており、離婚、養育費、財産分与などのご相談の予約を、一時見合わせております。」って書いてあって、それ全然家事じゃないですね。