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東京事務所は毎年5人採用で、かなり門が狭い。初年度は1100万もらえる。
大阪ではトップ、東京はまだまだチャンレンジャーだが順当に成長している。四大のプラクティスグループとは異なり、企業法務を幅広くこなし、徐々に専門性を身に付けたい方には、非常に適した事務所である。
(給料)今は1年目から高め。その後はあまり上がらないので年次が上がるほど四大と差が開く。
(忙しさ)アソによって差があり不公平感。タイムチャージ請求でない事件が多いアソは稼働時間を割増入力していてパートナーもアソの実稼働時間を把握できていない。夏休み制度があって夏休みは取りやすい。
(離職率)高め。アソだけでなくカウンセルもよくやめる。大手から移籍してきた弁護士がすぐに元事務所に戻った例も。
(パートナー審査)投票制。最近はパートナーになれる率低め。弁護士登録前に社会人経験のある弁護士やシニアアソになってから他事務所から移籍してきた弁護士は落ちる傾向。
(採用)女性を増やそうとしている。
弁護士は親切、リクエストすると答えてくれてサマーは楽しい。
気になったのは秘書?事務員?の雰囲気がかなりよくなかった。他の班?や弁護士の悪口が聞こえてきたりコーヒーメーカーの使い方がわからなくて時間がかかっていたら手伝ってもくれず迷惑そうな顔で待っていたりした。
ここ数年この事務所の囲っている人材を見ることがあったが、人柄・素養・頭のキレどれもある程度の質があることが多かったように思う。
この事務所のツバがついているかは採用の良い基準になるように思うので、活用してみるのもあり。
下のコメントを見ると尖った人もいるのはその通りだろう。
ただ人格は概ね良好なイメージ。
スペック論争があるが、良くも悪くも四大と大差無いと思う。
東大ならそうでもないのだろうが、その次のレベルのローだと声がかかっているのはかなり上位層だけ。学力レベルは四大と同じくらいかも。
しかしこの規模以下の他事務所だと人柄も重視している印象があるが、ここは成績で人を馬鹿にするような人にも声がかかっていて競争心の強いタイプが好まれている印象。
労働時間については、ここで書かれているのは少し昔の話で今はもう少しホワイトとのこと。