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訴訟対応に強いイメージがある。
採用人数が少なく、就職活動は熾烈を極める。
来年で120年で日本最古らしい。
会った人は皆穏やかだが、仕事には熱心そう。
やりたい分野を選べて、若いうちから案件の全体を任せてもらえたり、アソシエイトにも大企業のクライアントから直接依頼が来るそう。
ここの口コミの噂のことを聞いたら、「10年以上前の悪口が一人歩きしているのかな。メガも電力も信頼は厚く、出向要請も多いです。弁護士の数も当時の3倍ですね。」だとか。これからも人は増やしていくらしい。
四大からの移籍も多い。中途採用への応募はかなり多いそう。ジェネコや訴訟をやりたい人向き。四大ほどではないが結構忙しい雰囲気かも。
スター弁護士はいないが、その分組織力はあり、チームワークがよさそうだった。会った人の印象は良かった。
老舗の企業法務事務所。業界における認知度も高い。特に訴訟に強く、堅実な仕事をするイメージ。労働時間は四大より少ないと聞くが、それでもここに勤める友人の弁護士はとても忙しそうにしている。四大の弁護士がこの事務所のことをばかにしているのを複数回聞いたことがあるので、そういうのが気になる人は避けた方がいいかも。もっとも、いずれも何か具体的な根拠があってばかにしている感じではなかったので、個人的には全く気にする必要はないと思う。
企業法務系の老舗法律事務所。
規模感がちょうど良いからか、あるいは中の人に魅力的な人が多いからか、リクルートでは「四大と岩田合同で迷っている」という人をよく聞く。また、実際に四大を蹴って岩田合同に行く人もいるくらい人気の事務所。
初年度は1000万弱という噂なので四大よりは少ないが、個人受任もできるようなので、「実績のある事務所で企業法務の経験を積みたいが、四大のように専門特化した事務所ではなく、幅広い案件を経験できる事務所が良い。早いタイミングから自分のクライアントを獲得していきたいor独立したい。」と思っている人にとっては有力な選択肢の一つ。
既に書かれていますが、分裂後、島田に銀行、電力、重厚産業などの大企業を中心に優良なクライアントをかなりもっていかれ、また有名な弁護士は全くいないため、(訴訟などでも)大きな案件を取るのには苦労している印象。
それでも、中小企業や地銀の案件は安定的にはあるらしい。また最近は危機管理で稼いでるらしい。
ロースクール生などに対するブランディングがうまい印象。
明治からの歴史を誇る老舗事務所。10年ほど前に分裂騒動があり、有名弁護士や優良クライアントを引き抜かれてしまったが、それでもザ・伝統的企業法務事務所として健在。旧財閥や公的機関などの国内系クライアントを多く持つ。
四大ほど人数はいないが良い仕事をする。訴訟やジェネラルコーポレート中心だが、最近は危機管理もよく手掛ける。
採用人数は各期4名ほどで初年度は900万くらい。