クリフォードチャンス法律事務所外国法共同事業の口コミ・評判

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Lawyer's INFO(ローヤーズインフォ)
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 6 reviews
 by 4444
マジックサークル

◆待遇
四大と同等程度で、ロックステップ方式。パートナーはかなり高給と聞いた。
◆忙しさ
ワークライフバランスをかなり推し進めており、若手の働き方はまともそう。その分シニアにしあわ寄せが来ている感じもある。
◆キャリアステップ
アソ⇨カウンセル⇨パートナーと、カウンセルを原則挟む方式。生え抜きパートナーは1人いるかいないかくらいでかなりの難易度、ほとんどの人はPに上がれずに去ることになる。ローカルパートナーはなく、パートナー昇進=グローバルパートナーとなる模様。
留学or海外オフィスを選ぶ形式で両方一年だったと思う。
◆業務内容
ファイナンス、キャピマがかなり存在感あり、力を入れている。一方でコーポレートM&Aの印象は薄い。英語案件がかなり多く、入所時点こそはネイティブレベルでは求められないが、ここで活躍するには英語力向上の覚悟が必要。
◆雰囲気
穏やかで落ち着いている人が多く、話しやすい先生が多い。クセのある弁護士はほとんどいない。女性弁護士(パートナーも含む)が活躍している印象もある。

 by 0120
名門

大手グローバルファームで、世界的にも日本でも大きな存在感がある。

特にファイナンス分野では日本の外資系事務所の中でもトップクラスの存在感なので、外資系事務所に興味があってファイナンス分野をやりたい人にとってはとてもよい選択肢なのではないか。

当然報酬は高く、忙しさも四大とかに比べるとホワイト

 by 雑談王

ファイナンスをやりたい人にはいいかもだが、コーポレートをやりたいアソシエイトにはいい選択ではなさそう。かつての特定共同時代からのパートナー以外、下から昇格したコーポレートの弁護士パートナーはいないはず(シニアアソシエイトでいた知人も優秀だったが結局パートナーになれず移籍)。
それなら、四大や他の外資等でしっかりとトレーニングをした後、いいタイミングでパートナーとして移った方がよさそう。

 by 通りすがり
ホワイト

中の人が ビラブル2000時間で文句を言われないどころか忙しい部類に入る とツイートされています

ビラブル÷07(この0.7という数字はイェール大学が発表した論文を参考にしたものです。)でチャージできなかった部分も含めた大体の勤務時間になります。
2000×0.7=2857.2
2857を12で割ればひと月あたりの勤務時間になるため 2857÷12=238でひと月あたり約240時間稼働してるという事になります。

週5勤務なら一日あたり12時間労働といった所でしょうか。

週5で12時間労働が忙しい部類に入るとは、四大と比べるとかなりホワイトですね。

 by 逸般人
世界的に有名な事務所の日本拠点

VaultやChambers等のローファームランキングで高順位を取っている事務所。
日本拠点では好景気の時に儲かる分野が強い。
ファイナンスやキャピマは日本に留まらずUSやUKでもBand1に位置している。
又聞きだが、ワークライフバランスはそれなりに取れていて、稼働時間が280hで 働きすぎなんじゃないか? と思われるそうだ。

 by 3年目
内部で働いてる先生から伺った話

イギリス系法律事務所。ワークライフバランスを重視していて、年収も若手のうちは4大を上回るくらいもらえる。2年半かけて3部門をローテーションして、その後自分が所属する部門を選ぶが、人数も少ないことから、部門外の案件を受けることも自由にできる印象。ワンファームを強調しており他の外資系と比較して拠点間の連携がかなり密接なように感じる。また、バックオフィスもかなりしっかりしていてうらやましい。

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