https://www.cliffordchance.jp/home.html
Submit your review | |
ファイナンスをやりたい人にはいいかもだが、コーポレートをやりたいアソシエイトにはいい選択ではなさそう。かつての特定共同時代からのパートナー以外、下から昇格したコーポレートの弁護士パートナーはいないはず(シニアアソシエイトでいた知人も優秀だったが結局パートナーになれず移籍)。
それなら、四大や他の外資等でしっかりとトレーニングをした後、いいタイミングでパートナーとして移った方がよさそう。
中の人が ビラブル2000時間で文句を言われないどころか忙しい部類に入る とツイートされています
ビラブル÷07(この0.7という数字はイェール大学が発表した論文を参考にしたものです。)でチャージできなかった部分も含めた大体の勤務時間になります。
2000×0.7=2857.2
2857を12で割ればひと月あたりの勤務時間になるため 2857÷12=238でひと月あたり約240時間稼働してるという事になります。
週5勤務なら一日あたり12時間労働といった所でしょうか。
週5で12時間労働が忙しい部類に入るとは、四大と比べるとかなりホワイトですね。
VaultやChambers等のローファームランキングで高順位を取っている事務所。
日本拠点では好景気の時に儲かる分野が強い。
ファイナンスやキャピマは日本に留まらずUSやUKでもBand1に位置している。
又聞きだが、ワークライフバランスはそれなりに取れていて、稼働時間が280hで 働きすぎなんじゃないか? と思われるそうだ。
イギリス系法律事務所。ワークライフバランスを重視していて、年収も若手のうちは4大を上回るくらいもらえる。2年半かけて3部門をローテーションして、その後自分が所属する部門を選ぶが、人数も少ないことから、部門外の案件を受けることも自由にできる印象。ワンファームを強調しており他の外資系と比較して拠点間の連携がかなり密接なように感じる。また、バックオフィスもかなりしっかりしていてうらやましい。