Submit your review | |
他のレビューに初任給1200万とあるが、現在はそれより高額と聞く。それに加えて様々な手当もつくことが予想されるため実際の報酬はもっと高いのではないか。
総じて、日本でも指折りの事務所と言える。
英国系のローファーム
他の外資系法律事務所のみならず、四大よりもかなり高待遇と聞く
報酬は日本ではトップクラスではないだろうか
その分選考は厳しく、求められる水準も高い。
日本でファイナンスをやりたいならまずここをお勧めしたいほど専門性が高い
専門性が高い分、弁護士の待遇はかなり良い
外資系投資銀行や外資系企業、政府系機関へ出向することもある
ストラクチャードファイナンスやプロジェクトファイナンスの最先端案件に携わりたいなら検討してみては
ただ、選考はかなり厳しく、内定も1〜2人にしか出さないそうなので覚悟を持って応募するべし
言わずと知れたファイナンスの名門だが、最近は多少陰りが見える。
M&A部門に西村から著名パートナーが参画しており、ファイナンス以外の分野も力を入れていく方針なのかもしれない。
去年と比べて弁護士数がかなり減っており、外部からは弱体化が懸念されている。
2024年、1つのチーム全員が引き抜かれており、外資系弁護士の間ではかなり注目された。
◆待遇
初任給1200万、シニアの待遇は四大には劣ると思われる。
◆忙しさ
特に若手のうちはかなりワークライフバランスはいい。
◆キャリアステップ
留学ではなく海外オフィスに出向させる方針で、企業出向に関しても2、3年目の若手でも行かせている印象。パートナーになるにはかなり難関かつ時間がかかり、リンクレーターズ下(三井安田合併後)の生え抜きパートナーはいないはず。
◆業務内容
ファイナンスの存在感が強い。またかなり高単価で案件を取っており、強い専門性を感じる。一方でM&Aの印象は強くない。東京オフィスでも外国法ローヤーをかなり抱えており、グローバルにプロジェクトを組むのでかなり英語力が鍛えられる。数年で英語のミーティングを仕切らされるとのこと。
◆雰囲気
弁護士同士の仲の良さを感じる一方で、シニアの仕事に対する厳しさも感じる。飲み会も多いイメージ。