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大阪・東京・京都に事務所があり、大阪発祥の事務所。
大阪・東京・京都それぞれ取扱業務の特色は異なり、近時採用も事務所毎に行っているようである。
大阪・東京は金融機関の案件の割合が比較的多い印象。東京は金融庁出向経験の弁護士や留学経験のある弁護士が多い。
パートナーは金融以外にも知財、M&A、労働等、弁護士毎に専門分野が異なる印象。
留学支援制度が整備されており、支援内容が手厚いとのこと。
個人事件可で費用負担もないようである。
セクション制もなく、新人は希望する分野の案件を回してもらいやすいとのこと。大阪事務所は毎年複数人採用しているため、新人同士の悩み相談もしやすいと思われる。
お互いの顔が見える規模でジェネラルに企業法務を経験したい人向きと思われる。
いわゆる大阪4大に次ぐ規模の事務所。
案件で言うと、大江橋に比べるとプロジェクトものが減り、訴訟が増えるイメージ。
金融法務の中でもレギュレーションに強みを持っており、メガバンクをはじめ多くの銀行の顧問をしている。金融庁出向経験者も多数在籍している。
留学も積極的に推奨しており、手を挙げれば行くことができる環境らしい。
人間関係は非常に良好で、人当たりが良い弁護士が多い印象だった。特に若手の仲が良く、交流も多いとのこと。
上場企業の顧問先が多いので、ある程度大きな規模の案件に触れることができる一方で、個人事件にも触れる機会があり、企業法務を中心にバランス良く経験を積みたい学生にとっては有力な選択肢の1つになると思われる。
大阪事務所が30人強、東京事務所が20人強の中堅企業法務事務所。
就活生にはあまり知られていないかもしれないが、中の人からも悪い話を聞かないので、程よい規模で企業法務をバランスよく経験したい人にはオススメできる事務所。