Submit your review | |
ベンチャーといえばという事務所。
人柄が良い方が多く、代表2人は頭がキレる印象だった。
出向はできるが留学はできないようなので、留学したい人にはオススメできない。
幅広い分野の案件の経験を積めるように、パートナーが情報共有しているよう。
採用人数も少なくなく、規模も拡大しているので案件数は増加しているのだと思う。
最終面接(二次面接)まで進んだ。
面接では、SNS(Twitter、Facebook)をやっているか、家族構成、親の職業、独身か否か等を聞かれる。正直、こんなこと聞いていいのかな?と思う。
二次面接と同時に、会社法のソクを1時間程度行う。
採用人数は8人。規模の割に採用人数が多いし、出向や留学などの長期的なキャリア形成を推奨していないようなので、すぐ辞めること前提なのだろう。
会議室からの眺めはよかった。
・業務委託契約
・朝9時出社厳守。遅れる場合は事務所全体のメーリスにメールを送る必要がある。
・帰りは夜中2時や3時になることもある。
・新卒は初年度年俸700万
・パートナーに対する提出物(契約書レビューなどの成果物、クライアントからのメール、参考資料など)は全て紙に印刷して提出する。
・パートナーから手書き&口頭で成果物のフィードバックを貰う。→修正して成果物を印刷してパートナーに提出。以下パートナーのOK出るまで繰り返し。
・クライアントとのメールのやりとりはアソシエイトが担当する。
・クライアントからの依頼後、原則3営業日で成果物をあげるため、期限は常にタイト。
・クライアントから当日〜翌日期限を依頼されることも珍しくない
・リモートは原則不可
・個人受任不可。アソシエイトが仕事を取ってきた場合には事務所受任とする。売上の5%〜10%のインセンティブが入る。
・留学制度なし。出向はしてる人もいる。
・英語案件はそれなりにある。
・訴訟案件はそれほど多くない。
案件自体はたくさんあるので経験を積みたい人にはいいかもしれません。
以上
年収は下の方の言う通り700スタート。かなりの激務で帰りが2時3時であることも少なくないと聞く。
激務の分経験は積めるのでは。
ウィンターでお話を伺いましたが、年収は1年目が700、2年目が800、3年目からは800+歩合とのことでした。