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中の人に聞いた感じ、代表パートナーのワンマン経営で、鶴の一声で物事が決まる状態らしく、そのあたりの不満は強いそう。リモート禁止、スーツ着用必須、朝会など全体的にTMIに似た雰囲気を感じた(社歌はないそう)。
下の口コミにあるように、短期離職が相当に多く(特に若手)、事務所からの管理も他の事務所に比べて厳しく働きにくそうだった上(基本ビジネスアワー中の私用外出不可らしい)、パートナーも癖の強い人が多いようなので、自分に合うかよく見極めてから入所した方が良さそうです。
クライアントはアメリカ、イギリス、中国等様々な国の外資系企業。世界的大企業も多い。国内クライアントも存在する。
分野としては、M&A、ジェネコ、訴訟が中心。ファイナンス案件は少ない。プラクティスチーム制ではないため、幅広い分野を扱うことができる。
日本人弁護士は気さくで穏やかな人が多い。
アソシエイトの定着率が低く、新卒、中途問わず、2年以内に半数以上の弁護士が離職している。離職理由は様々だろうが注意が必要。
◆待遇
大手外資に比べてはそこまで高くないイメージ。
◆忙しさ
アソが終電を逃すことはほとんどないとのこと、そこまで激務ではない。
◆キャリアステップ
日本人ローヤーでも基本的にパートナーにする意向とのこと、ガチガチの外資系と比較して東京オフィスの発言力は低くないと聞いた。現状、海外留学支援制度はなく、要相談らしい(現在は変わったかも)、海外オフィス留学も可能。
◆業務内容
中国人ローヤーがかなりいて、中国案件と国内案件が混合している。チーム制は取っていないため、幅広く案件に携われるかつそこまで規模が大きくない案件又は一般民事系もやるので若手が活躍しやすい印象
◆雰囲気
パートナーは穏やかな人が多く、総じて良い人が多かった印象。社会人経験者など幅広いバックグラウンドの人も採用してる。
アジア、北米、欧州各国に拠点を持つアジア最大手の外資系事務所。
国内、国際業務の割合は1:1で、外資系には珍しく部門制が導入されていないため、バランス良く経験を積めるとのこと。
インターンでお世話になりましたが、アソシエイトは気さくな方が多く、よく弁護士同士でコミュニケーションを取られていた印象だった。
国際的な環境の中で仕事をしたいが、いろいろな分野にも取り組みたいという方には、良い選択肢の一つになるのではないでしょうか。