弁護士法人イノベンティアの口コミ・評判

https://innoventier.com/

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Lawyer's INFO(ローヤーズインフォ)
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 28 reviews
 by 大阪
女性が多い

女性が多くて働きやすそう。

 by 匿名
就職情報

新興ブティックとはいっても、ここは知財の大物弁護士が作った事務所。若手の独立とは話が違う。昨年もまた北浜から弁護士が移籍しており、北浜が穏やかでないのは仕方ないだろう。

もっとも、就職のための情報とするなら、元アソの移籍が続くのは、この事務所が良い職場であることの強力な証拠。よほど魅力がなければ、北浜のような名門のアソがそのポジションを捨てて新興事務所に付いていくことはない。また、移籍元が悪口を言うのも、それだけ優秀な人材が移籍しているということ。評価されていない弁護士が移籍しても、誰も悪口は言わない。働きやすい職場に優秀な人が集まっているのだろう。

 by 匿名
大阪の事務所の人たち

大阪の事務所の人は群れるのが好き。東京でも、大阪発の法律事務所の東京オフィスの弁護士だけが集まる謎の会合が定期的に開催されている。この事務所はそういうしがらみからは一つ距離を置いているのだろう。それは良いこと。

しかし、時短で働く人がいるってことはその分周りがめちゃくちゃ働かないといけないんじゃないだろうか。保全とか緊急の相談が重なったらどうするのだろうか。興味と疑問は尽きない。

 by 匿名
若手移籍者を育てる事務所

自分は、たまたま、下で言及されている4人の移籍者を、全員すぐに誰のことかがわかる程度以上には知っている。加えて、淀屋橋山上→共栄の移籍者も知っている。この5人は五大事務所でも喉から手が出るほど欲しい経歴の人たち。こういうレベルの人しか移籍していないということが逆に大阪間の転職事情を物語っているように思う。自分は、こういう移籍を見ても「移籍先の事務所は得したな」と思ってしまう。
一方、イノベンティアが中途採用しているのはもともとエース級も少しいるもののまだまだ成長前の若手が中心。育ち切ったエースをリクルートしてくるのではなくやる気のある若手の移籍を受け入れてきちんと自分の手で育てようとしているということで、良い事務所ではないか。

なお、下で書かれている北浜→大江橋の件は事情は耳にしているが特殊事情なのでこういう場で言及するのはデリカシーに欠けると思う。

 by 匿名
会派の影響

移籍に抵抗あると言っているのは一水、五月、公正の三会派の人だろう。企業法務事務所が集中していてかつ会派内の繋がりが強固な会派だから。
しかし会派の力もだんだんと弱くなっている。これからはだんだんと変わってくると思う。若手の人は気にせず移籍に挑戦すればよい。下の大阪内での留学、出向後の移籍例の人たちは東京の四大も欲しがる経歴と思うが、そういう人ならば大阪での移籍も問題なくできると思う。

 by 匿名
事務所によるのだろう

事務所によって事情が違うのだろうと思う。うちの事務所は大阪の老舗事務所(誰でも知ってる事務所と思う)だが、大阪の老舗企業法務事務所からの移籍はまず受け入れない。中堅世代以下の弁護士はパートナーも含めてこだわりはないが、大ボス世代の考え方がそう。実際、大阪からの応募があった際の対応がそうだった。特に会派が同じ事務所からの受入れはあり得ないという感覚。
ただ、この事務所のような新興事務所はまた事情が違うように思う。何十年もお付き合いのある事務所でもないので大ボス世代も特に何も言わないように感じる。
いずれにせよ他の事務所間の移籍は良くないと感じても外で悪口を言う必要はないので文句を言っているとすれば移籍された事務所だけだろう。

 by 匿名
移籍者

> この事務所は代表の出身事務所を含む複数の大阪の事務所からの移籍者を受け入れており、このことが一部の弁護士に悪口を言われている原因になっているように思う。



あえて特定を避けたのかも知れないが、大阪の企業法務事務所でこの事務所に弁護士が移籍しているのは、代表の出身事務所のみではないか。確かに、その事務所は、優秀な人材が流出していることや、OBの悪口を言うことが口コミで指摘されているが、それ以外の事務所にしてみれば、この事務所の悪口を言う動機(というか関心)がないし、実際聞いたこともない。



長期的人材育成云々のコメントがくだらないことは同意。今や中途採用は当たり前で、最近は若いアソが北浜から大江橋に移籍したりもしている。他のコメントにもある通り、移籍者側の理由で絶対数が少ないだけ。

 by 匿名
単なるネガキャンでは?

この事務所のようなブティックが中途採用をするのに、志を持って大阪の掟破りをしているなどという意識はないのでは?応援するとか、高く評価するとかいう話ではなく、普通の採用活動をしているだけだろう。同様に、大手がブティックへの移籍にいちいちとやかく言わないのもそのとおり。村人が口さがないのも、大手や老舗同士の転職だけ。特に、ここのように知財専業で中途採用中心だと、業務でも採用でもあまりバッティングしないので、どこも悪口をいう理由がない。大阪の転職事情がどうこうとかいう話でなく、単に出身事務所にネガキャンされているという話では?

 by 匿名
大阪間の移籍

大阪四大のホームページを見ると、大阪の企業法務事務所間の移籍として、色川→北浜、きっかわ→大江橋、梅田総合→大江橋、きっかわ→御堂筋が確認できた。しかし、全ての弁護士が1つめの事務所に10年以上いて、留学か出向を終えた上で移っており、若いアソのうちの移籍とは事情が違うのではないかと思う(パートナー就任の上での方針の不一致?専門性の追求?)。
この事務所が大阪の若いアソの移籍を受け入れているのはやはり新しい取組みと思われる。良いことと思うので積極的に応援したい。

 by 匿名
大阪事情

大阪間の移籍が本当にタブー視されていたのは、採用人数が限られていた旧司法試験時代の話。確かに今でも移籍は「村」で話題になるが、優秀な人材が応募すれば、どこの事務所でも採用するのが当然。もし、本当に、長期的な人材育成云々を考えているなら、大阪以外の事務所からの中途採用もしないはずだが、大江橋や北浜を含めそんな遠慮をする事務所はなく、エージェントから履歴書が流れてきたら、普通に争奪戦をしている。

それでも大阪の大手同士の移籍が少ないのは、残念ながら、希望する弁護士が少ないから。移籍する側からすると、東京と違って、大阪は採用に積極的な企業法務事務所の選択肢が少ない上、十分に差別化されておらず、わざわざ移籍する意味に乏しい。結局、多くは、各自の求めるものにより、東京の事務所に移るか、独立したりインハウスに行ったりする。大阪の企業法務事務所にとって、考えるべきは東京の事務所との競合。

そもそも、移籍自体は、事務所と弁護士で何か相性が悪いことが主な原因なので、事務所にとって必ずしもネガティブなイベントではなく、ある程度の規模の事務所なら、一定数の新陳代謝を織り込んで採用している。現実として、大半は辞めるべき人が辞めるだけなので、まともな事務所なら、長期的な人材育成云々のレベルで問題になることはなく、ここのような新興ブティックへの移籍に目くじらを立てることはない。

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