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悪い噂は聞かないですね。良くも悪くも目立たないおかげでしょうか?
最大規模の案件の数でいえば圧倒的に大手や準大手の方がまだまだ多いと思われます。
サマクラ等で東京事務所を訪問しました。
元々は保険法務、銀行法務、訴訟案件を中心の事務所でしたが、最近は、MA、ジェネラルコーポレートを幅広く扱うことができる事務所として有名です。いわゆる御三家と呼ばれています。
最大手規模の金融機関の案件が多々あり、金商法、銀行法、会社法やCG等のソフトローをめぐる案件も扱えます。特に、最近は情報法に関する発信もされているようです。
顧問先が最大手金融機関であるが、その業務だけ扱うということに留まらず、積極的に開拓していくことも意識しているとのことです。
四大のように超専門特化型の弁護士より、最初から大きい裁量権をもって、訴訟案件をはじめ企業法務全般の幅広い案件を扱いたい弁護士を目指す人にはお勧めします。
働き方もホワイトな方で、ワークライフバランスを取ってプライベートの時間を確保しつつ、ビジネスロイヤーとして研鑽を積める良い事務所と感じました。パートナーやアソシアエイトにかかわらず、大変優しく真面目で明るい先生方が多い印象です。他の事務所に比べて、雰囲気の良さが群を抜いている様子が感じられました。
留学支援も手厚いですし、出向も可能ということなので、取り急ぎチェックしてみるのはないと思います。
例年採用が厳しいらしいので、もしエントリーする場合は、果敢にチャレンジする気で挑んだ方が良いと思います!
御三家の一角を占める超優良事務所なのにここではあまり注目されていないのか。ジェネコのイメージが強いので就活生受けはいまいちなのかな。実力ある事務所と思う。
保守的といわれる御三家の中にあって、積極的な営業展開をし、規模的にも3事務所の中で最大。創業以来、保険法を中心的な取り扱い分野とし、大手生命保険会社などを主要なクライアントとしている。個性の強い弁護士も多いといわれるが、名門事務所らしく優良企業をクライアントとしており、活気もあるようだ。主要クライアントの大阪離れに対応して軸足を東京に移したといわれており、今後大阪事務所の位置付けがどうなっていくかは不明。
御三家の一つで顧客筋が良い。特に生命保険の優良顧客を持っている。