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昨年は大阪、今年は福岡に事務所を増強し、人員も増加傾向にある。アジア圏特化というマーケット戦略が、案件の種別を狭めない一方で専門性を付与することから、キャリアアップも見据えて、ジェネラリスト・スペシャリストの両側面を習得できるため、事務所の候補に挙がってくるのかもしれない。
ただ、同じようにアジア圏に人員を配置し商圏として競合する四大の方が待遇良く、近年労働環境も向上してきていることから、この辺りの改善と差別化が、優秀な若手募集に当たっての課題となるか。
アジア案件に関する知識はすごい。アジア各国の法律をフルで対応したい場合は本当に使いやすい。信頼出来てコマーシャルな解決策を提示してもらえるので使いやすかった。以前は弁護士数は少なかったようだが、一気に増加しており、大阪事務所も設立されたようである。
事務員やインターンがレビューした契約書を弁護士のチェックなく、そのままクライアントに出し頻繁に炎上している。
海外案件でも現地弁護士がレビューすることはまずない。
資格ない者が資格あるフリをしてクライアント対応をしている。
給料遅延や未払いが多い。
現地法のレビューも新人の日本法弁護士に丸投げ。
1.2年で辞める弁護士が多い。
問い合わせからレスポンスが早く、海外案件にも関わらず見積提示が極めて迅速で驚いた。基本的に現地駐在の弁護士や専門家が現地に張り付いており、簡単な質問であれば即答してくれる。国毎の連携もよく取れており、複数国に関するアジア案件については利用しやすいと思った。
アジア全域に提携事務所を有しており、一括で法律サービスを提供してくれる。レビューのレベルも高く、信頼できる。
対応も早い上に、値段も合理的、レベルも高かった。
良い点
・返信が早く、この点はストレスなくコミュニケーションができた。
・値段が他の事務所に比べて安い。
悪い点
・値段が他の事務所に比べて安いと思い契約書のレビューを依頼したが、法律レビューの前にミススペル、単語の誤変換、文法ミス等一見して分かるミスがあり、法律の内容面を見る前にだいぶ残念な気持ちになった。値段が安いので、クオリティもそれに見合ったものとして捉え直し、他の事務所に再度同内容のレビューを依頼した。
・契約書レビューを担当している弁護士にミスを指摘しても、言い訳的な返信で謝罪がなく、それほどミスを重く受け止めている素振りがなかったのが一番の残念な点。
面接に行っても時間前に外で待たされる、受付のお姉さんがスリッパで出てするなど、社会人としてありえない。
・ノリのいい男性陣の内輪サークル感
・各拠点ばらけているので教える人がいない
・給料安い
・ブランディングは上手だが中身はベンチャー
丸投げ度が高く(海外案件も)、若手アソの離職率が高いらしい。
その結果、人が足りなくてパラリーガルやインターン生もかなりハードワークしているとのこと。
HPによると、拠点10か所程あるのに対し、日本法の弁護士は15人程度なので、弁護士の人数が不足しているように見える。