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オフィスが綺麗で事務所からの眺めがとても良い。
女性弁護士が多い。
意外と女性が多くて働きやすそう。
大阪で企業法務をやるならば御三家（色川、きっかわ、三宅）、大阪四大（大江橋、北浜、御堂筋、淀屋橋山上合同）の７事務所のうちのいずれかを選ぶべきというのが前提。その中でも、色川法律事務所は最も老舗で最も顧客筋が良い。いわゆるジェネラルコーポレートをやりたいのであればベスト。
弱点は、一般民事の仕事が少ないこと（一般民事も経験したければ北浜か御堂筋がベスト）と先端分野が少ないこと（先端分野をやりたければ大江橋がベスト）。
御三家の一角だが、その中でもダントツの老舗で、元最高裁判事の創業者の他にも最高裁判事を輩出した名門中の名門。多くの優良企業をクライアントとし、仕事にも定評がある。他方で、御三家の中でも最も保守的といわれ、規模もあまり拡大していない。企業法務分野では、他の御三家や大阪四大、関西に拠点を展開する東京の大手、準大手などとどのように競争していくかが今後の課題になるのだろう。
昔ながらのブル弁という雰囲気で上品な弁護士が多い。
御三家の一つで超名門事務所だったが、いつの間にか目立たない存在になってしまった。今でも顧客筋は大阪随一のはず。
御三家と呼ばれる名門事務所の筆頭格だが、保守的で人数が増えず、最近は目立たない。
顧客筋は大阪で最も優良だが、昔ながらの事件類型が多いようで、新しい企業法務分野の案件は東京の五大や大江橋に流れていると思われる。
大阪の名門事務所の筆頭格。伝統的な企業法務分野で多くの実績を持つ。一方で、渉外案件、M&A、競争法、知財、税務等の比較的新しい分野では目立たない。
御三家と呼ばれる大阪の名門事務所の筆頭で、顧問先は超優良。
保守的で渉外事件などの新しい業務分野はあまり扱っていない。
東京の四大事務所以上に優秀な人材しか採用しないため、人数は一向に増えない。
