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知財訴訟では日本で一番強い、事業再生分野においても強みのある事務所である。
大型案件も1、2年目から主体的に関わることができ、大手よりも早く成長できる機会に恵まれてとても魅力的であると感じたが、家族主義などの特有の雰囲気にマッチしない限り、入ってからかなり苦労するのではないかと思った。食事会や説明会で接した先生方の雰囲気が全体的に似ていて、上の先生のスタイルをそのまま受け継ぐ感じになると思うので、相性チェックは大事じゃないかなと思う。
基本的に、就活難易度といった軸で阿部・井窪・片山法律事務所を見るのは、マッチングの観点で適切ではないように思われる。
組織としての一体感や、メンバーとの価値観の重なり合いを極めて重視する事務所であるように思われるので、他者との比較や優劣を重視するタイプの学生はそもそも相性がよくないのではないだろうか。
往年が男女一人ずつの採用、というのもガセネタではないだろうか。予備試験合格者についても、ロー在学中受験の開始により、就活苦戦者が少なくない数出ているので、マクロトレンドがこの事務所でもただ現れたのではないだろうか。
77期については、ロースクールの学年が2学年分同時に受験したことを加味して採用をしたと思われる。
76期までは「予備試験合格者かつ男女一名ずつのみ採用」の法律事務所であったため、四大よりも就職難易度が高い事で知られ人気があった。しかし77期からは4人に採用人数が増え、かつ非予備合格者を採用するようになり、就活生からの評判は落ちた気がする。
来年以降の就活生からの評判に注目です。
legal500 https://www.legal500.com/c/japan/intellectual-property-independent-local-firms/
では五大と肩を並べTier1を受賞しており、
chambers
https://chambers.com/legal-rankings/intellectual-property-domestic-japan-8:2309:119:1
Asialaw2023
https://www.asialaw.com/Jurisdiction/Japan/Rankings/333#rankings
では、五大の一部を抜かして堂々Band1に君臨している。
国内でも評判な知財事務所。
一流企業が真に信頼する法律事務所に選ばれた事務所の一つ。就活生の間での知名度は高くないが、業界内では有名。
倒産、知財、訴訟が有名だが、案件は幅広くいろいろありそう。
友人が所属しているが、辞める人がほとんどおらず、中途採用もしていないため、気心が知れてる人しかおらずとても居心地が良いとのこと。
給与は初年度1000〜1200くらいで、個人事件の報酬も100%とれるため、アソシエイトでも稼ごうと思えば稼げるらしい。
最近福岡に支店を作ったり、老舗ながら新しいことにも取り組んでいることが分かる。
今後分裂せず存続するのか注視したい。
知財で有名だが、むしろ破産事件の方で同業者からの評判が高い。
この事務所の先生方は本当に丁寧な仕事をされるイメージ。知財で非常に著名な事務所ですが、他の分野もかなり幅広くやられているよう。
個人的には、名門でいい事務所の典型という感じ。
業界でも、かなり評判がいい事務所。
裁判所からの評価も高いとか。
企業法務系の法律事務所。「契約書 作成の実務と書式」や「会社法書式集」など良書を執筆しており、同業者からの評判もよい。