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穏やかかどうかは人によるだろうが、ギラギラした人は他の四大より少なく、堅実で安定的に勉強や仕事をこなす人が多いイメージ。
四大の中では最も面倒見が良いと思われる。また、リクルートに出て来る人は皆良い先生で、学生に対して細やかな配慮をして下さるため、四大の中でも就活人気が高そうである。
学部在学中司法試験合格者や、帰国子女等のハイレベルな外国語能力を持つ学生を上手く採用している印象で、ガッツがあるタイプというよりは、元々秀才であるタイプを好む事務所なのではないかと思う。
チーム制・グループ制を採用しているからか、協調性も重視しており、一人でガツガツ成長していきたい人にとっては少しカラーが違うのかもしれない。
また、組織としての完熟度が抜けていると同時に、管理がしっかりなされるため、自由を好むタイプには少し合わないように思われる。
お礼メールはなかった。
ただ、それは自分に魅力がなかったからだと思われる。
事実、NOTに内定していた同期は皆優秀で他の四大と比べても人材のレベルが抜けているように思った。
報酬もすこぶる良く、ファーストキャリアとしてはとても良い事務所であろう。
インターンで2度行かせてもらい、他の四大よりもゆるいプログラムでかなり楽しかった。
しかし、担当の先生(合計3人)にインターンお礼メールを無視された。
忙しいのも分かるし、私のことはパッとしなかったからどうでもよかった、というのが正直なところだとは思う。もっとも、他の事務所で、お礼メールを無視されたことは一度もなく、この事務所だけであった。
(少ししか絡んでないのに、丁寧に返信してくださる先生も多くいましたが、、、)
メールの無視をされ、その時点で、もうダメかもしれないと思ったが、案の定、ウィンターにも呼ばれなかった。
敗因は、やはり成績だと思う。
山口真由さんのエピソードはぶっちゃけ四大ならどこでもあると思います。みんな話さないだけ。でもNOTなら余裕で転職できるから大丈夫です(3年くらいは頑張らないと入った意味ないけど)。
留学はNOTに限らず、四大は希望者は全員行かせてるはずです。どこの事務所も留学して辞める人が後を絶たず頭を抱えてるようですが、留学制度を維持しないと優秀層が採れないのでぱったりなくなることはまずないかと。ただ金額や支給方法は事務所によるので、よく比較してください。NOTは留学の支給金額は他より低く、通常時の報酬は他より高いです。たぶん。
保守的な雰囲気と言われているが、話す弁護士によると思う。人数が多いので実際には色んな弁護士がいる。
給料が完全に働いた時間に応じて決まるらしく、公平感は高いらしい。事業所得とのこと。
国内で唯一?希望した弁護士全員に留学を認めている事務所とのこと。留学を絶対にしたいという人には最高だろう。
業務分野は広いが、一般民事のような仕事はほとんどないらしい。また、知財の看板弁護士が独立してしまったとのこと。
オフィスの場所は丸の内の東京駅直結で、最高の場所と思う。
保守的な雰囲気。おとなしい優等生タイプの人に合う事務所。
とにかく待遇が良い。企業法務全般の経験が可能であるし、ファーストキャリアとしては良い事務所。四大の中で最も保守的で、例えばこの事務所だけ地方進出をしていない。
組織としての完成度、クライアントからみたときの『外れ』に当たる確率の低さは四大としても一歩抜けていると思う。
下記の方もご記載の通り、山口さんについての内容はリアルだと思います。ただ、この事務所出身なら、転職は容易なんで気にしなくていいのではと思います。また、山口さんも留学の前後の期間で退職干渉を受けてるとお見受けしましたが、四大のパートナー候補から外れたアソについては、そのタイミングでの退職干渉は割とありうる話かと。
カラーがはっきりしているので合う合わないがあると思います。自分はサマクラで訪問してみて、合わなそうだったので就活では応募すらしませんでした。
真面目とか大人しいとかいうよりは、保守的という言葉の方が的確だと思います。
歩合なので個人差あると思いますが、給料は四大の中で一番高いです。ただし、留学補助は中の友人に聞く限り他の四大よりも低いです。